「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」(令和2年3月改定版)公開(3/23更新)

「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」(令和2年3月改定版)が公開されております。

 

このガイドラインは、事業場が、がん、脳卒中などの疾病を抱える方々に対して、適切な就業上の措置や治療に対する配慮を行い、治療と仕事が両立できるようにするため、事業場における取組などをまとめたものです。

 

参考資料として、今回、「心疾患に関する留意事項」と「糖尿病に関する留意事項」が新たに掲載されております。

 

また、「企業・医療機関連携マニュアル」も令和2年3月版も公開されております。

 

こちらの資料は、治療と仕事の両立支援のため、企業と医療機関が情報のやりとりを行う際の参考となるよう、ガイドライン掲載の様式例に沿って、各様式例の作成のポイントを示したものです。

 

詳細は、以下をご確認ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html

 

治療と仕事の両立支援制度について(9/4更新)

 今朝の読売新聞の朝刊に、「がん就労助成、周知不足で14件どまり」という記事が掲載されていました。 

「がん患者らが治療しながら働けるよう就労環境を整えた企業向けに国が始めた助成金制度が、初年度の2017年度、約750件分の予算を確保していたにもかかわらず、14件しか使われていないことが厚生労働省への取材でわかった。1社10万円という金額の少なさや、制度の周知不足が要因とみられる。」(出典:読売新聞2019.9.4朝刊)

 

  治療と仕事の両立支援制度を導入または適用した場合の助成金として、「仕事と治療の両立支援助成金」(環境整備コースと制度活用コース)があります。助成対象額は、それぞれ、1企業当たり20万円を将来にわたり1回となっております。

 

詳細は、以下をご確認ください。

https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/tabid/1389/Default.aspx

 

リーフレット

https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000534113.pdf

 

 大企業では、治療と仕事の両立支援については、比較的進んでおりますが、中小企業では人員上の問題やノウハウがないなどの理由から対策があまり進んでいないのが現状です。

 

こうした事業所向けに「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/000490701.pdf

などの情報提供を厚生労働省では行っていますので、ぜひ一度ご確認をお勧め致します。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115267.html