働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「職場メンタルヘルスケア 季節のコラム」を更新しました。
5月は「五月病」とのつきあい方」です。
新入社員や人事異動など環境変化のあった方が、新しい環境への適応がうまくいかず、なんとなく体調が悪い、やる気が出ないなど心身に不調があらわれる状況を言われています。
以下の対策が紹介されております。
・ストレス対処法を多くもっておこう
五月病への対応策としては、ストレスをためないことが大切です。上手に気分転換できるように、日頃からご自分に合ったストレス対処法を多く身につけておきましょう。
・自分の「考え方のクセ」に気づき、自分にやさしくなろう
疲れを感じる背景として、自分で自分を追い込んでしまっている面もあるかもしれません。自分の「考え方のクセ」に気づいて、自分にやさしくしてあげましょう。
その他、詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、令和3年度「職場のメンタルヘルスシンポジウム~職場復帰支援の実践 企業や精神科医の取組事例から~」の動画と講演スライドを公開しております。
動画の内容は以下の通りです。
〇基調講演
「職場復帰支援に関する最近の話題」
〇企業における職場復帰支援の取組事例
①味の素株式会社
②ヤマハ株式会社
③キャノンイメージングシステムズ株式会社
〇パネルディスカッション
講演者、発表者によるパネルディスカッション
ご興味のある方は、ご視聴されてみてはいかがでしょうか。
以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「こころの耳 5分研修シリーズ」を新たに追加しました。
「こころの耳 5分研修シリーズ」は、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。
以下の動画が掲載されております。
〇セルフケア
・新入社員に見られやすいメンタルヘルス不調の症状やその要因
・生活習慣と睡眠からはじめるセルフケア
・呼吸法(リラクセーション)
・テレワーク下におけるセルフケア
〇ラインによるケア
・日頃からの部下への声かけ
・テレワーク下におけるラインによるケア
〇ストレスチェック
・ストレスチェックの個人結果シートの読み方
・高ストレス者と判定された方へ
・ストレスチェックを受けることに抵抗がある方へ
ご興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「ご存知ですか?うつ病」のページをリニューアルしました。
このページでは、うつ病について、その症状や、予防法についてわかりやすく紹介しています。
以下の内容が掲載されております。
1.うつ病とは
2.うつ病の主な症状と原因
3.うつ病の治療と予後
4.うつ病を防ぐ
5.ご家族の方へ
6.上司・同僚の方へ
7.産業保健スタッフの方へ
8.事例紹介、Q&A、用語解説
私は、社労士として20年近く業務を行っておりますが、初めの頃は、傷病手当金は、スキーに行って、転んで足を骨折したとか、子供運動会に参加してケガをしたとか、脳や心疾患による治療のためお休みをとることによる申請が多かったのですが、最近では、メンタル不調による申請が多くを占めています。
病気になってからでは、もう医師による治療に頼るしかありません。メンタル不調は、回復したと思っても、再発することが多く、仕事を続けていくことが困難になる事例も多くあります。
そうなる前に、病気について知り、そうならないように予防することが大切だと私は考えます。
私には関係ないとは思わず、明日は我が身と思っての備えが大切です。
30~40分で読めますのでご興味のある方はご確認ください。
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、こころの耳Q&Aに新たなQ&A10問を追加しました。
以下のような質問が追加されました。
●毎年、会社からストレスチェックの案内が来ますが、結果が人事査定などに使われるおそれがあるのなら、受けたくありません。受けなくてもよいものなのでしょうか。
●上司が残業や休日労働を多くしているので、私もやらなければ、という気持ちが強く、休日も気持ちが落ち着きません。どのように考えたらいいでしょうか。
●会社のストレスチェックを受けたら、高ストレスという結果で、医師による面接指導を勧められました。私自身はストレスや疲れを感じていないのですが、面接指導を受けた方がいいのでしょうか。
その他、以前から掲載されているQ&Aもございますので、ご自身で悩まれていることに関する事例もあるかもしれません。一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、eラーニングで学ぶ「15分でわかる認知行動変容アプローチ」&クイズを新たに追加しています。
「認知行動療法」は、極端な考えや行動を修正することによってうつ病などの精神疾患を治療するために開発され効果が実証された精神療法(心理療法)で、世界的に使われており、最近では、認知行動療法の考えに基づいた「認知行動変容アプローチ」がストレス対処法にも役に立つことがわかって、職場や地域、学校など、医療場面以外でも使われるようになってきているそうです。
※学習時間の目安は15分です。
目次は以下のとおりです。
1.認知行動変容アプローチとは
2.認知行動変容アプローチの考え方のポイント
3.対応のコツ
クイズは、5問出題されます。
メンタルヘルスに興味のある方は、一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「職場メンタルヘルスケア 季節のコラム」を掲載しております。こちらが11月号に更新されております。
今月は、「過労死を防ぐために」です。
11月は、「過労死等防止啓発月間」として、過労死等防止対策推進シンポジウムや、著しい過重労働や悪質な賃金不払残業などの撲滅に向けた重点的な監督指導、過重労働解消相談ダイヤルなどの取り組みが厚生労働省により行われます。
これに伴い、コラムでは、企業ができる過労死等防止のための取組みとして、「過労死等防止に関する特設サイト」の紹介がされています。
また、こころの耳のサイト内の以下のコンテンツの紹介がされております。
・働く人の疲労蓄積度セルフチェック(働く人用)
・5分でできる職場のストレスセルフチェック
・働く人の疲労蓄積度セルフチェック(家族支援用)
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、
①「テレワークのメンタルヘルス対策について」
②「過重労働対策について」
③「時間労働者、高ストレス者の面接指導について」
を新たに公開しております。
①「テレワークのメンタルヘルス対策について
テレワークでのメンタルヘルス対策に役立つ「こころの耳」コンテンツ、テレワーク関連パンフレット、関連サイトや関連相談窓口が紹介されています。
②「過重労働対策について」
「こころの耳」内の関連コンテンツ、関連サイトや過重労働対策(過労死等予防対策)の施策の経過などが紹介されております。
③「時間労働者、高ストレス者の面接指導について」
面接指導に活用できる各種資料や医師による面接指導に関する取組事例などが紹介されとります。
ご興味のある方は、一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。
「テレワークのメンタルヘルス対策について
「過重労働対策について」
「時間労働者、高ストレス者の面接指導について」
働き人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「専門家からのアドバイス(こころのケア)」に「新型コロナウイルス感染症とメンタルヘルスケア」を追加しました。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、さまざまな要因から心身の不調を訴える方が増えてきています。特にコロナ禍において生じうるメンタルヘルス不調について、いくつか紹介されております。
・強迫性障害
・適応障害
・うつ病(コロナうつ)
・自律神経失調症
コロナ禍におけるメンタルヘルス不調は “異常”に対する“正常”な反応だという理解が前提となるでしょう。
その他、詳細は、以下をご確認ください。
厚生労働省の運営サイト「こころの耳」では、「職場のメンタルヘルス研修ツール」を新たに公開しております。
社内で実施するメンタルヘルス研修に活用いただいけるコンテンツが掲載されております。
以下の内容で構成されております。
●セルフケア研修
・eラーニングで学ぶ「15分でわかるセルフケア」
・eラーニングで学ぶ「15分でわかる働く人の睡眠と健康」
・動画で学ぶ「メンタルヘルス教室」
・労働者個人向けストレス対策(セルフケア)のマニュアル
●ラインケア研修
・eラーニングで学ぶ「15分でわかるラインによるケア」
・部下の話を聴けていますか-傾聴のすすめ-
・管理監督者メンタルヘルス研修のマニュアル
・管理監督者むけメンタルヘルス研修マニュアル
●ハラスメント研修
・「あかるい職場応援団」ダウンロードコーナー
人事、労務のご担当者様は、自社で利用できるものがないか一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。
コロナ禍で、仕事を失ったり、会いたい方とも思うように会えなかったり、行きたいところに思うように行けず、辛い思いをされている方も多いと思います。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「つらい気持ちを抱えている方へ」のページをリニューアルしました。
以下のコンテンツが掲載されております。
●つらい気持ちになったときに見ていただきたいコンテンツ
・こころの病 克服体験記
・精神科・心療内科などの医療機関
・失業・生活困窮などでお困りの方の救済制度(セーフティネット)
・まもろうよこころ(厚生労働省)
相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報がわかりやすくまとめられています。
・生きづらさを感じている方々へ(厚生労働省自殺対策推進室)
相談窓口や、Buzzfeed配信番組「もくもくニュース #なんか生きづらいかも」などを紹介しています。
詳細は、以下をご確認ください。