
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「こころの耳 5分研修シリーズ」に「異動後のメンタルヘルスケア」と「職場復帰者を迎え入れる職場の同僚の方へ」を新たに追加しました。
「こころの耳 5分研修シリーズ」は、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。
医師や保健師、社会保険労務士、カウンセラーなどの専門家が、わかりやすく解説しています。
〇異動後のメンタルヘルスケア
昇進に伴う異動など一見喜ばしい出来事であっても、新しい環境に適応する時のストレス負荷は大きいものです。異動に伴うストレスにプレッシャーや過重労働が重なり、体調を崩す場合もあります。
そうならないため、異動後のメンタルヘルスケアのポイントについて紹介しています。
〇職場復帰者を迎え入れる職場の同僚の方へ
こころの病で休職していた方が職場復帰する際、迎え入れる側の同僚の方々がどのように接したらいいか、不安に感じることもあるかと思います。
職場復帰者に接するポイントについて紹介しています。
詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「職場メンタルヘルスケア 季節のコラム」を更新しました。
1月は「睡眠を整える」です。
年末年始に生活リズムが乱れていた方は、ぜひこのタイミングで睡眠や生活リズムについて確認してみてはいかがでしょうか。
コラムでは、「決まった時間に起きる」、「休憩時間に15分程度の短い昼寝」、「40℃以下のぬるめの入浴」などが紹介されております。
「e-ラーニングで学ぶ「15分でわかる働く人の睡眠と健康」、「セルフケア探偵」の「依頼4『眠れない理由』編」についても紹介されております。
詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「こころの耳 5分研修シリーズ」を公開しております。
3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。医師や保健師、社会保険労務士、カウンセラーなどの専門家が、わかりやすく解説しています。
このたび、「中高年労働者自身のメンタルヘルスケア」と「性別違和について相談を受けた方へ」が新たに追加されました。
〇中高年労働者自身のメンタルヘルスケア
定年退職や役職定年などを機に、仕事の内容や役割、収入が変わり、戸惑いを感じている方もいると思います。こうした変化のタイミングでのセルフケアのポイントについて紹介しています。
〇性別違和について相談を受けた方へ
日本人におけるLGBTの割合は10%近くと言われます。性的違和を感じている方から相談を受けることは珍しいことではないかもしれません。性的違和に関する相談を受けた時のポイントについて紹介しています。
以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「こころの耳 5分研修シリーズ」に「女性労働者自身のメンタルヘルスケア」と「職場で孤独を感じている方へ」を新たに追加しました。
「こころの耳 5分研修シリーズ」は、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。
医師や保健師、社会保険労務士、カウンセラーなどの専門家が、わかりやすく解説しています。
・「女性労働者自身のメンタルヘルスケア」
働く女性のメンタルヘルスに特に影響の大きい「月経前症候群(PMS)」と「更年期症状(更年期障害)」について、症状と対処法を紹介しています。
・「職場で孤独を感じている方へ」
テレワークが多くなり、一人黙々と仕事をする時間が長くなったことで、これまで以上に孤独感やなんとも言えない人恋しさを抱いている方もいると思います。孤独感を軽減するさまざまなアイデアを紹介しています。
動画は、以下よりご視聴ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「ここの耳 5分研修シリーズ」を公開しております。
「こころの耳 5分研修シリーズ」は、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。
医師や保健師、社会保険労務士、カウンセラーなどの専門家が、わかりやすく解説しています。
今回、「同僚から心の悩みを相談された方へ」が新たに追加されました。
動画では、相手の思いに耳を傾ける「傾聴」や、その後の「つなぎ」のポイントについて紹介しています。
以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「職場メンタルヘルスケア 季節のコラム」を毎月掲載しております。
11月は、「過労死を防ぐために」です。
過労死等とは、業務における過重な負荷による脳血管疾患もしくは心臓疾患を原因とする死亡、もしくは業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする自殺による死亡またはこれらの脳血管疾患、心臓疾患、精神障害をいいます。
コラムでは、「過労死等防止に関する特設サイト」や企業ができる過労死等防止のための取組みについて紹介されております。
また、「働く人の疲労蓄積度セルフチック(働く人用)」や「5分でできる職場のストレスセルフチェック」など、こころの耳のWEBサイトに掲載されているセルフチェックツールについても紹介されております。
コラムは以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、職場のメンタルヘルスシンポジウムの令和4年度「管理監督者をいたわる組織づくり」の動画を公開しております。
本シンポジウムは、テーマを「管理監督者をいたわる組織づくり」とし、基調講演のほか、企業の担当者を迎え、取組事例の紹介やパネルディスカッションが行われたものです。
◆動画一覧
・あいさつ[4分19秒]
・基調講演
「管理監督者へのメンタルヘルスケア~いたわる組織づくり~」[28分41秒]
・企業における管理監督者へのケアの取組事例
3社[合計:1時間8分46秒]
・講演者、事例発表者によるパネルディスカッション[53分28秒]
詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト、「こころの耳」では、こころの耳Q&Aを公開しております。
職場のメンタルヘルスに関するよくある相談とアドバイスをまとめたものです。
今回、新たに以下の10個のQ&Aが追加されました。
・部下の一人が仕事に対して積極的でなく、管理職である私が何を言っても仕事が進みません。注意をするとハラスメントと取られるのではないかと不安で、うまく指導ができません。どうしたらいいでしょうか。
・今の仕事はストレスが大きく体調にも悪影響が出ているので、辞めたいと考えています。ただ、母子家庭で子どもが小さいので私が働くしかなく、辞める決心つきません。どうしたらいいでしょうか。
・眠れない、何をするにもやる気が出ない、動悸がする、涙が出る、などの症状がありますが、原因が思い当たりません。どうしたらいいでしょうか。
・最近元気のない部下がいます。あまり眠れていないようで、体調も悪そうなので、病院への受診を勧めたのですが、気が進まない様子です。何かできることはあるでしょうか。
・最近娘の元気がなく心配です。仕事が大変そうで、本人もつらいと言っています。本人は辞めたくないと言っていますが、娘の健康を考えると辞めた方がいいのではないかと思っています。どのようにしたらいいでしょうか。
・仕事でうまくいかないことが多く、もしかしたら自分は発達障害なのかもしれないと思い始めました。こういう時は、どうしたらいいのでしょうか。
・仕事を頼まれたらなるべく引き受けるようにしているのですが、みんながやりたくない仕事を押し付けられているだけなのではないかと感じて、最近イライラしてしまいます。どうしたらいいでしょうか。
・前任者からの引継ぎがほとんどなく、業務が分からない中一生懸命やっていますが、上司から厳しく怒られてしまいます。理不尽だと思うものの言い返すこともできず、最近は仕事にいくのがつらくなってきました。どうしたらいいでしょうか。
・仕事で期待されるような結果が出せず気持ちが落ち込んでいます。テレワークなので上司に気軽に相談することもできず、一人で抱え込んでいてつらいです。どうしたらいいでしょうか。
・以前の職場でハラスメントを受けていました。今の職場は仕事も順調で人間関係も良好なのですが、過去のつらい経験のせいか、今でも人が怖いと感じ、時々つらくなってしまいます。どうしたらいいでしょうか。
以下よりご確認ください。
「職場のメンタルヘルスシンポジウム」は、その年ごとにテーマが設定され、基調講演、企業担当者による取組事例の紹介、パネルディスカッションなどが行われています(厚生労働省委託事業)。
令和4年度「職場のメンタルヘルスシンポジウム~管理監督者をいたわる組織づくり~」が、2022年10月4日(火)にオンラインで開催されます(参加無料)。
Zoom参加の場合は、9月15日(木)までに申し込みください(先着450名)。
Youtube視聴の場合は、予約は不要です。後日案内が掲載される予定です。
〇プログラム
・基調講演(13:35~14:05)
「管理監督者へのメンタルヘルスケア~いたわる組織づくり~」
・企業における管理監督者へのケアの取組事例(14:05~15:25)
・講演者、事例発表者によるパネルディスカッション (15:35~16:30)
ご興味のある方は、以下より詳細をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「職場メンタルヘルスケア 季節のコラム」を更新しております。
8月は、「暑くていら立ちの多い季節」です。
暑さによって、いつもよりイライラしてしまい、、同僚や上司・部下に対してついカッとなってしまい、後で反省することがあるかもしれません。
そのような時に試してほしい以下の3つの行動が紹介されております。
・その場をいったん離れる。
少し気分が落ち着くことにつながります。
・手を洗いに行く。
水は気持ちを静めてくれる作用があると言われています。
・イライラしたことを文章にしてみる。
文字に視覚化すると冷静に判断できるかもしれません。
その他、アンガーマネジメントでは、怒りが湧いても、とにかく6秒待つという「6秒ルール」、「怒りを点数化する」などの対処法もあります。
季節のコラムは以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、令和3年度「職場のメンタルヘルスシンポジウム~職場復帰支援の実践 企業や精神科医の取組事例から~」の動画と講演スライドを公開しております。
動画の内容は以下の通りです。
〇基調講演
「職場復帰支援に関する最近の話題」
〇企業における職場復帰支援の取組事例
①味の素株式会社
②ヤマハ株式会社
③キャノンイメージングシステムズ株式会社
〇パネルディスカッション
講演者、発表者によるパネルディスカッション
ご興味のある方は、ご視聴されてみてはいかがでしょうか。
以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「こころの耳 5分研修シリーズ」を新たに追加しました。
「こころの耳 5分研修シリーズ」は、3~5分程度の短い動画を通じて、セルフケアやラインによるケア、ストレスチェックなどについて、手軽に学べるミニ動画シリーズです。
以下の動画が掲載されております。
〇セルフケア
・新入社員に見られやすいメンタルヘルス不調の症状やその要因
・生活習慣と睡眠からはじめるセルフケア
・呼吸法(リラクセーション)
・テレワーク下におけるセルフケア
〇ラインによるケア
・日頃からの部下への声かけ
・テレワーク下におけるラインによるケア
〇ストレスチェック
・ストレスチェックの個人結果シートの読み方
・高ストレス者と判定された方へ
・ストレスチェックを受けることに抵抗がある方へ
ご興味のある方は視聴されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下よりご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、「ご存知ですか?うつ病」のページをリニューアルしました。
このページでは、うつ病について、その症状や、予防法についてわかりやすく紹介しています。
以下の内容が掲載されております。
1.うつ病とは
2.うつ病の主な症状と原因
3.うつ病の治療と予後
4.うつ病を防ぐ
5.ご家族の方へ
6.上司・同僚の方へ
7.産業保健スタッフの方へ
8.事例紹介、Q&A、用語解説
私は、社労士として20年近く業務を行っておりますが、初めの頃は、傷病手当金は、スキーに行って、転んで足を骨折したとか、子供運動会に参加してケガをしたとか、脳や心疾患による治療のためお休みをとることによる申請が多かったのですが、最近では、メンタル不調による申請が多くを占めています。
病気になってからでは、もう医師による治療に頼るしかありません。メンタル不調は、回復したと思っても、再発することが多く、仕事を続けていくことが困難になる事例も多くあります。
そうなる前に、病気について知り、そうならないように予防することが大切だと私は考えます。
私には関係ないとは思わず、明日は我が身と思っての備えが大切です。
30~40分で読めますのでご興味のある方はご確認ください。
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、こころの耳Q&Aに新たなQ&A10問を追加しました。
以下のような質問が追加されました。
●毎年、会社からストレスチェックの案内が来ますが、結果が人事査定などに使われるおそれがあるのなら、受けたくありません。受けなくてもよいものなのでしょうか。
●上司が残業や休日労働を多くしているので、私もやらなければ、という気持ちが強く、休日も気持ちが落ち着きません。どのように考えたらいいでしょうか。
●会社のストレスチェックを受けたら、高ストレスという結果で、医師による面接指導を勧められました。私自身はストレスや疲れを感じていないのですが、面接指導を受けた方がいいのでしょうか。
その他、以前から掲載されているQ&Aもございますので、ご自身で悩まれていることに関する事例もあるかもしれません。一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。
働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」では、eラーニングで学ぶ「15分でわかる認知行動変容アプローチ」&クイズを新たに追加しています。
「認知行動療法」は、極端な考えや行動を修正することによってうつ病などの精神疾患を治療するために開発され効果が実証された精神療法(心理療法)で、世界的に使われており、最近では、認知行動療法の考えに基づいた「認知行動変容アプローチ」がストレス対処法にも役に立つことがわかって、職場や地域、学校など、医療場面以外でも使われるようになってきているそうです。
※学習時間の目安は15分です。
目次は以下のとおりです。
1.認知行動変容アプローチとは
2.認知行動変容アプローチの考え方のポイント
3.対応のコツ
クイズは、5問出題されます。
メンタルヘルスに興味のある方は、一度確認されてみてはいかがでしょうか。
詳細は、以下をご確認ください。